東京大学丸川知雄教授がメールで苦言を呈した「ちょっとコピペをしたことぐらいは気にしません」というはこのようなものである(以前のブログの補足説明)
以前ブログに書いた「東京大学丸川知雄教授は「ちょっとコピペをしたことぐらいは気にしません」とメールで院生に苦言を呈する 」に関して、ナビールさんがコピペした書評およびナビールさんが授業で配ったレジュメを照らし合わせながら、少し補足説明しておきます。
*オレンジ色のところはDr.Kent Dengの書評の原文で、ピンク色のところはナビールさんが出所を明記せず、コピペしたところである。
まず、以下はDr.Kent Dengという方が書いた書評である。この書評がネットで公開されている。
http://blogs.lse.ac.uk/lsereviewofbooks/2012/07/02/is-china-buying-the-world-peter-nola/
Dr.Kent Dengの書評が以上となる。
以下は2014年1月にナビールさんが授業で配ったレジュメである:
今まで、東京大学ではナビールさんの行為に気にしないと言ったのは被告丸川知雄だけであった。
今まで、東京大学では被告丸川知雄のメールに賛同したのは被告小森文夫だけであった。
少なくとも東京大学社会科学研究所前所長(当時の所長)および社会科学研究所調査班の3名の教授がこのメールに対して「丸川知雄氏の言動に不必要な強圧な表現が含まれている」という結論を出した。
被告小森文夫が被告丸川知雄のメールに関して、「このメールは学生指導として書かれたものと認定できる」と報告書(東京大学ハラスメント防止委員会の全学調査班調査報告書7ページ目下から9行目)に書いた。
被告小森文夫が東京大学ハラスメント防止委員会に報告した時に、本当に事実を委員会に話したのか?
それに、私が申し立てたのは被告丸川知雄のアカデミックハラスメントおよびパワーハラスメントの行為で、つまり被告丸川知雄の態度と言動である。なぜ被告小森文夫が被告丸川知雄の態度と言動ではなく、ナビールさんのコピペ行為が大丈夫かどうかという方向に話をすり替えたのか。
申立などはまだ進行中。
私は諦めません。