被告小森文夫:最終審議をした。東京大学:その資料が存在しない。
15-1号案件の全学調査班報告書に被告小森文夫が「2015年8月3日に本案件に関する最終審議」と書いてある。
しかし、東京大学の総長からの開示決定通知書によると、「2015年8月3日にハラスメント防止委員会は開催されておらず、当該する文書は不存在である。」そうだ。
先週月曜日に東京大学の担当部署に連絡して、被告小森文夫が調査報告書に書いた「2015年8月3日に行った東京大学ハラスメント防止委員会15-1号案件の最終審議」に関する資料の有無についてもう一度確認してもらった。
先週金曜日に今年度の東京大学ハラスメント防止委員会委員長から文書を受け取って、いわゆる最終審議の資料が存在しないと伝えられた。
被告小森文夫が言った最終審議は本当にあったのか?
あったとしたら、なぜ大学に何の資料も存在しないのか?
本当は最終審議とかがなかったのではないのか。
2015年8月3日に最終審議がなかったとしたら、被告小森文夫が全学調査班調査報告書に「2015年8月3日に本案件に関する最終審議」を書いたことは文書偽造に該当する。
下図は被告小森文夫の答弁書の一部です。被告小森文夫は自分自身が公務員として扱われるべきだと強調していますが…
当初、ほかの人たちがこの件に巻き込まれないように、被害者の私はいろいろと我慢しながら、言われたとおりに所謂調査に協力していた。しかし、我慢して協力すればするほど、被告小森文夫に振り回されて、生活が辛くなった。被告丸川知雄および被告小森文夫の教授という立場を忖度する一部の関係者(相談員等々)がますます私にプレッシャーをかけて、手続を拒否したり、ハラスメント相談所に助けを求めて行った私を追い出したり、私の問い合わせメールを何ヶ月放置して返信してくれない、等々。
結局、彼らが忖度していた被告小森文夫は彼らに嘘をついた。
世の中、どうしても許せないことがある。
私の人格および人権を侵害した被告丸川知雄および被告小森文夫を許しません。
私は諦めません。
明日からまた新しい一週が始まる。
真相が明らかになっていく。生きているのであれば...