被告小森文夫の準備書面

被告小森文夫がやっと準備書面を渡してくれましたが、その準備書面で被告小森文夫が被告小森文夫なりの“原則”を決めて、被告丸川知雄は被告丸川知雄で被告小森文夫は被告小森文夫だと主張し、被告丸川知雄がどうなるかはともかく、被告小森文夫だけを先に解放してくれてって強調しました。他には、例えば、
①被告小森文夫が大学の命令で、ハラスメント防止委員会の事実調査班班長を務めることになりました。
②被告小森文夫は一部の内容の否認を差し控えます。

などなど、書いてあります。

今回も被告小森文夫が国家賠償法を言い出した。つまり、被告小森文夫がやったことの責任は東京大学が取るべしって被告小森文夫が強調しています。
しかし、国家賠償法が適用される場合、被告小森文夫が公務員として公務を行使するとみなされることとなり、

annoiell.hatenadiary.jp
公務を行使する際に、文書偽造をした被告小森文夫がとるべき責任は?

文書偽造の罪 - Wikipedia

 

一方、被告丸川知雄がまだ準備書面を提出していないと言われました。