白い巨塔

夜連続ドラマスペシャル「白い巨塔」の第一夜を観ました。

個人的には2003年版の「白い巨塔」のほうが好きです。

最近は前半の教授選より後半の裁判のほうが興味深いと思うようになりました。

ただ、2003年版で少なくとも最後に財前五郎教授が恥入り、危篤に陥った際に佐々木庸平さんのことを語り、しかも大学病院に献体しました。

明日は第二夜ですね。つづく。

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もし

口頭弁論でよく分かったことは、法廷で証拠と事実の前で被告丸川知雄が指摘されても、被告丸川知雄本人は過ちを認めて謝罪する気がありません。

時に思っていたのですが、もし私が録音などの証拠を出したのは東京大学ハラスメント全学事実調査班との2回目の“事実聴取”の時ではなく、1回目の事実聴取の時だったら、どうなるかな。

そうしたら、被告小森文夫が「我々報告することできないですかね。できないですね。」を言うかな。

“被告小森文夫:最終審議をした。東京大学:その資料が存在しない。”という事態になるかな。

人生に必要なのは振り返るのを通して信念を貫くことです。それだけです。

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karma

“The immortal gods are wont to allow karma those persons whom they wish to punish for their guilt sometimes a greater prosperity and longer impunity, in order that they may suffer the more severely from a reverse of circumstances.” 

— Gaius Julius Caesar(translated by W. A. McDevitte and W. S. Bohn)

have patience

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