事件①に対する原告と被告丸川知雄の主張の対比:被告丸川知雄がナビール氏のコピペを指摘した原告を罵った件
事件が十数件もあるが、今日はナビール氏のコピペの件を巡って、原告、被告丸川知雄、第三者(東京大学社会科学研究所調査班)の主張または評価を対比する。
事件は以前のブログをご参照されたい。
原告の主張:
原告の投稿論文の査読結果をめぐり,被告丸川知雄が原告に対して助言・指導を求めたにもかかわらず,再度にメールで原告の研究課題に関する指導を拒否することを強調し,ナビール氏のコピペの件を言い出し,ナビールさんのコピペ問題を告発した原告を罵った(甲第4-3号証)。
被告丸川知雄の主張:
ナビール氏のコピペが問題にならない。
東京大学社会科学研究所調査班の評価:
「被告丸川知雄の言動に不必要な強圧的な表現が含まれている」と認定した(甲第5号証)。