強い者が生きたがるか。生きたがるから強いか。

『湯を沸かすほどの熱い愛』を観た。

宮沢りえさんが演じた双葉が「死にたくない」「生きたい」ですが、病死した。

双葉みたいな人は死にたい人の気持ちが分からないかな、それともそのようなネガティブな感情を乗り越えたかな。後者でしょう、たぶん。

今朝、目覚めた時に、とっても嫌な感じがした。

でも、今日も無事に充実した一日を過ごした。喜ぶべきだ(か)。

韓国アイドルグループSHINeeのジョンヒョン氏のニュースをみて、記事に書かれたジョンヒョン氏の気持ちが何となく分かったような気がする。

(心)弱い者が死にたがるか。死にたがるから弱いか。

もし私が生きて、やることを一つずつやり遂げたら、私と似てるような状況に陥っている人たちに少しでも励みになるかな。

生きているのであれば、何とかなる。かな。

”Afterall,tomorrow is another day.” 生きてみないと、答えが分からない。

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小森文夫教授の守秘義務:事実調査班における調査や協議の内容、被告丸川知雄氏のアカハラ及びパワハラの有無などを隠す

小森文夫被告の答弁書の一部:

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小森文夫被告は答弁書で嘘をついたのか?

それとも、小森文夫被告は誰のために、裏事情を隠しているのか?

小森被告が班長として責任を果たせずに、委員会に事実を報告しないことなどは、責任は何方にあるのでしょうか?

そもそも小森文夫教授が公務員ではありませんよ。
被告小森が東京大学ハラスメント防止委員会事実調査班班長だから、その身分でどんなこと(例えば、事実聴取の時に丸川知雄氏の立場で丸川知雄氏を庇ったりしたこと)をしても、責任は東京大学が負うということでしょうか?

小森文夫教授(東京大学全学調査班班長):我々報告することできないですかね。できないですね。

http://annoiell.hatenadiary.jp/entry/2017/05/22/122343


申立のことを諦めません。

諦めませんから、これから申立のことを人生の一部にします。

人生の一部ですから、勉強、研究なども頑張り続けます。

 

東京大学石田浩前所長が丸川知雄教授の行為に対する評価

東京大学石田浩前所長が丸川知雄教授の行為に対する評価.mp3 - Google ドライブ

2015年4月6日に東京大学ハラスメント防止委員会に提出したのは、申立書1ページ、陳述書(手書き)11ページ、書証一覧5ページ、メールのプリントアウト等の書証112ページであった。

世の中、偶然と”偶然”が多いですね。

丸川知雄氏と小森文夫氏はある意味で東大の同期かな…

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“事実調査”班班長が事実を隠蔽し、ハラスメント防止委員会のメンバーとしてアカハラを申し立てた院生に対して差別・ハラスメント行為を行いました。

 

 

正義・人を再び信じる勇気 & 揺るぎない信念

どうか私にもう一度人を信じる勇気を与えてください。
大学の中で助けを求めていたのに、いろんな人たちに騙されたり、裏切られたりしていました、
けれど、一部のうそを乗り越えて、清浄な心を持ち続けたいです。
申立のことは諦めません。
アカデミーハラスメント・パワーハラスメント行為をした丸川知雄教授と隠ぺい・差別行為をした小森文夫教授を許しません。
ただ、申立は人生の全てではなく、人生の一部です。ほかにやり甲斐のあることも頑張り続けます。
死を選ばなかった私はきっと死ぬ覚悟より強い意志で自分がやると決めたことをやり遂げます。
つづく

泣寝入りより前を向いて歩こう

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撮影:2015年11月1日朝7時 東京大学本郷キャンパス安田講堂

 

2015年10月31日(土曜日)に東京大学ハラスメント防止委員会が15-1号案件のために設置した全学調査班の報告書が届きました。

調査報告書に「丸川知雄教授が申立人の私に謝罪をすべきであったことが指摘できる」とも書いてありませんが、でも何も救済措置をとってくれませんでした。

一晩眠れなくて、11月1日(日曜日)の朝に始発電車に乗って、大学に来ました。

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日曜日に学校に来ても、訴えようとしても、誰もいないはずだと知っていましたけど、来ちゃいました。

三四郎池の前で、全学調査班班長小森文夫教授が丸川知雄教授を庇うために「全学調査班報告書」に書いた内容、8月3日に小森文夫教授が「社研のことについて我々報告することできないですかね。できないですね」と仰った時の顔、次々と浮かび上がってきました。

東京大学全学調査班班長小森文夫教授の発言「我々報告することできないですかね。できないですね。」.WAV - Google ドライブ

池を眺めて、絶望感が襲ってきて、いっそう死んでしまったほうが楽かもと思っていました。

でもなぜ?なぜいじめを受けている私が死ななければならないですか。死んだら、本当にほっとするのは私をいじめた彼らでしょう。

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池、浅いなぁ、これで死ねないかな、これで、死んでも死にきれない、って思って...ずっと池の前で立てました。

三四郎池、相変わらず、綺麗なぁ。死んだ人は何も見えない、聞こえない、話せない。病死の人たちと比べると、私はまだ選択できる、生きるか死ぬか。生きているのであれば、何かできるかも、少しでも進めるかも

帰ろう、少しでも睡眠をとって、目覚めたら、現実に向き合おう。

それで、安田講堂の前を通った時に朝日をみました。私はまだ生きています。

アカデミーハラスメント・パワーハラスメント行為をした丸川知雄教授と隠ぺい・差別行為をした小森文夫教授を許しません。